
使命と鳩ヶ谷ビジョン70
01
礼拝を中心とし、
御言葉と祈りと賛美によって建てあげられる教会
ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。
ローマ人への手紙 12章1節
彼らはいつも、使徒たちの教えを守り、交わりを持ち、パンを裂き、祈りをしていた。
使徒の働き 2章42節
詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、主に向かって心から賛美し、歌いなさい。
エペソ人への手紙 5章19節
私たちは礼拝と祈祷会を教会の中心とします。神の言葉と祈りに堅く立ち、教会が受け継いできた福音の信仰を重んじます。互いに祈りと賛美をなし、御言葉を分かち合うことによって、イエス・キリストに似せられていく者として成熟を目指します。
02
互いに助け合い、仕え合う、交わりと奉仕の教会
信者となった人々はみな一つになって、一切の物を共有し、財産や所有物を売っては、それぞれの必要に応じて、皆に分配していた。そして、毎日心を一つにして宮に集まり、家々でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、民全体から好意を持たれていた。主は毎日、救われる人々を加えて一つにしてくださった。
使徒の働き 2章44~47節
それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためです。
エペソ人への手紙 4章12節
それぞれが賜物を受けているのですから、神の様々な恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。
語るのであれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕するのであれば、神が備えてくださる力によって、ふさわしく奉仕しなさい。すべてにおいて、イエス・キリストを通して神があがめられるためです。この方に栄光と力が世々限りなくありますように。アーメン。
ペテロの手紙 第一 4章10~11節
私たちはキリストのからだとして、神に呼び集められた神の家族と愛し合い、助け合い、奉仕します。また、神から与えられた互いの賜物を用いて生まれる、主にある交わりを応援します。また、教会を建て上げるために、心を一つにして仕える教会を目指します。
03
福音宣教し、新しい教会を開拓する教会
全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。
マルコの福音書 16章15節
しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。
使徒の働き 1章8節
神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。
テモテへの手紙 第一 2章4節
イエス・キリストは十字架の死によって私たちを罪から救い出し、永遠のいのちに生きるようにしてくださいました。私たちはこの救いのよき知らせを、私たちの交わりを通して、関係性を築いていきます。また、家族、友人、知人、地域の人々にどんな時にも伝えていくキリストの証人となります。
04
全生涯、全生活をかけて信仰に生き、
次の世代への信仰継承する教会
私は勇敢に戦い抜き、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
テモテへの手紙 第二 4章7節
それは私たちが聞いて知っていること。私たちの先祖が語ってくれたこと。
それを私たちは息子たちに隠さず後の時代に語り告げよう。【主】の誉れを主が行われた力ある奇しいみわざを。
詩篇 78篇3~4節
子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。
マルコの福音書 10章14節
私たちは地上の人生を終え、御国に入るまで、信仰に生きていきます。また、キリスト教会の受け継いできた信仰の継承を大切にします。また、次世代の子どもたちが信仰告白に導かれるよう愛し、励まし、育てます。
05
人々の痛みを共に担い、
キリストの愛によって仕える教会
イエスはガリラヤ全域を巡って会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病、あらゆるわずらいを癒やされた。
マタイの福音書 4章23節
愛は結びの帯として完全です。
コロサイ人への手紙 3章14節
わたしがあなたがたを引いて行かせた、その町の平安を求め、その町のために【主】に祈れ。その町の平安によって、あなたがたは平安を得ることになるのだから。
エレミヤ書 29章7節
私たちは鳩ヶ谷の地に召された神の民として、鳩ヶ谷の地域の必要に仕えます。イエス・キリストの愛に根ざし、社会に貢献する教会を目指します。具体的に高齢者の方々の居場所となり、子どもたちや病気の方々、忙しく働いている方々が集まりやすく、子育てに悩む家庭や、子育てに関わる方々の支えになれる教会を目指します。